ブログ　〜箱屋の試み〜　

◎第三百五十四回　もうすぐ春ですね”ＩＮＯＲＩＢＩＴＯ”

　３月２６日（月）　晴れ時々雲り（香川県）

 

寒かった今年の冬も、確実に春に近づいているんだな、と思う日が続いている香川県です。

朝晩の冷え込みはまだつらいですが、日差しが増える日中は暖かく感じることが多くなりました。

それもそのはず、きょうは３月２６日。

あと５日で平成２３年度も終わってしまいます。

年度替わりで別れと出会いの多い時期でもあります。

 

私事ですが、きょう、長女が無事保育所を卒園しました。

４年間お世話になった保育所で、字も書けるようになったし、絵も上手になりました。

毛糸で襟巻を作ったり、コマをじょうずにまわすなど、親がビックリするような成長も見せてくれました。

長女は４月から小学生です。

長男は引き続き、保育所でお世話になります。

 

春らしい便りは全国から届いています。

先週は高知県、宮崎県などの暖かい地域で桜の開花宣言が出されました。

店長の住む香川県でも、今週末には開花宣言が出されそうです。

娘の入学式の頃には、桜も満開に咲いてくれていることでしょう。

 

待ちに待った春を楽しむため、”ＩＮＯＲＩＢＩＴＯ”も桜色に染めてみました。

桜色の化粧紙で”ＩＮＯＲＩＢＩＴＯ”をデコレーションして、うす緑色の化粧紙の上に置きました。

淡い桜色で紙の柔らかさが引き立っているようです。

 

もう一方の”ＩＮＯＲＩＢＩＴＯ”には、桜をデザインしたシールを貼ってみました。

このシールは、１００円ショップで売られていた障子の穴を補修するためのシールなんです。

白地の”ＩＮＯＲＩＢＩＴＯ”に桜のシールを散りばめて、にぎやかさが感じられるアイテムになりました。

 

色紙でオリジナル性を演出できるのも、白い紙でできた”ＩＮＯＲＩＢＩＴＯ”の特長のひとつです。

春らしさを演出できる”ＩＮＯＲＩＢＩＴＯ”に、あなたは何を入れて出かけますか？

 

次回の”箱屋の試み”、お楽しみに。

 

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