ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第三百五十三回 留め具も楽しい”INORIBITO”

 2月27日(月) 晴れ時々雲り(香川県)

 

きょうは2月27日。

今年は”うるう年”なので、2月は29日まであります。

4年に一回だけ過ごすことのできる日です。

この一日を作ることで、暦が正確になるんですよね。

すごいですね。

最初に2月29日を作ろうと思ったのは誰なんだろう?

興味津々です。

 

前回のブログでお披露目しました”INORIBITO”の楽しみ方をひとつ、ご紹介しましょう。

 

”INORIBITO”は旅行に持って行ってほしいアイテムなので、勝手に開くことなく開けやすくする方法があります。

そこで考えたのが、紐(ひも)で留める方法です。

”INORIBITO”の表面につけたポッチには、紐をくくり付けることができるんです。

紐を巻いたり解いたりすることでの開閉方法を取り入れました。

 

ここで、開け閉めに使う紐にこだわってみましょう。

”東京インターナショナル・ギフト・ショー”でご紹介したのは、柔らかい赤い紐を巻いた”INORIBITO”でした。

本体の紙の白さと巻いた紐の赤がとても似合っていました。

このデザインで、お祝い事に使いたいという引き合いが多かったんですよ。

 

きょうはいろんな紐で”INORIBITO”を飾ってみました。

上の写真に写っているものでは、ストッパー付の組みひも的な紐と、ビーズをあしらった可愛らしい紐を”INORIBITO”に巻いてみました。

巻く紐を変えると、違うイメージになると思いませんか。

旅行に持って行ってもらう時に、何を入れようか、という楽しみもありますが、どんな紐で留めようか、と楽しむことができますよ。

本体が無垢な白色なので、あなたの気に入った紐もステキなデザインになってくれますよ、きっと。

 

これからも”INORIBITO”を使った楽しみ方を紹介していきますね。

 

次回の”箱屋の試み”、お楽しみに。

 

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