ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第百五十八回 ケーキを化粧箱に入れてみよう! 〜かぼちゃケーキ〜

11月29日(月) 晴れときどき曇り(香川県)

 

今朝は冷え込みました。

香川県でも、氷点下を観測する場所が出てくるなど、いつの間にか冬らしくなってきました。

コマーシャルでも、各社が暖かくなる肌着をバンバン宣伝しています(肌着って表現、的確じゃないか)。

店長もそろそろアンダーウェアを装備したいと思います。

 

箱屋として、最近、買った人が箱を残してくれる方法はないものか、と、真剣に考えています。

たとえば、お土産でもらったお菓子でも、中身を食べると箱は捨てますよね。

それって、箱屋としてはとても悲しいことなのです。

ただ「もったいないから」、という考えで箱を溜めていると、置き場がなくなって大変なことになりますし、なにか良い考えはないものだろうか、と思っています。

部屋に飾りたくなる箱、ものを保管したくなるような箱、いろいろと集めたくなるような箱、etc、思い浮かぶアイデアを形にして、この”箱屋の試み”でも提案していこうと思います。

こんな箱屋の憂鬱(ゆううつ)な考えを応援してくださっている、とてもうれしい方がいてくれるのが、店長にはありがたいことなのです。

 

さて、先週に引き続き、きょうも「ケーキを入れたくなる化粧箱」をご紹介します。

きょうのケーキは「かぼちゃ」のケーキ!

…店長の思いつきで書いていますが、「かぼちゃ」のケーキってあるんですよね?

 

調べてみました。

なるほど、けっこう「かぼちゃ」のケーキって、あるものです。

”ぐるなび”で、「かぼちゃ」ケーキをお取り寄せできるお店も紹介してくれています。

チーズとの組み合わせが多くて、「かぼちゃ」とチーズは相性がいいんでしょうね。

 

「かぼちゃ」には、カロチンやビタミンが多く含まれており、良質のタンパク質や脂質も多いので、食べ物が少なかった時代には、栄養補給のために食べることを勧められていたようです。

食糧難ではありませんが、店長はあのホッコリとした、甘いお味の「かぼちゃ」を好んで食べます。

 

まだ少し先ですが、冬至に「かぼちゃ」を食べると、風邪を引きにくくなったり、お金がたまる、なんて言われます。

クリスマスにも近いことですし、冬至に「かぼちゃ」のケーキってのはいかがでしょう。

そんな時には、きょうご紹介の「かぼちゃケーキ用化粧箱」を使ってみるとおもしろいと思いますよ。

 

明日も、甘〜い野菜で作ったケーキをいれてみましょう!

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに!!

 

 

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