ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第百二十二回 味覚の秋! フルーツ化粧箱 〜マンゴスチン〜

10月5日(火) 雨のち晴れ(香川県)

 

私事ですが、不覚にも風邪を引いてしまいました。

点滴を打ちつつ、ブログ更新を行っております。

ということで、予告とは異なって、きょうは店長の奥さんが作ったフルーツ化粧箱をご紹介します。

 

出来た化粧箱を見て、「なにこれ?」と思いました。

聞いてみますと、「マンゴスチン」をイメージした化粧箱、とのこと。

「マンゴスチン」?

聞いたことはありましたが、見たことがなかった店長は、「マンゴー」に似た果実を想像していました。

 

調べてみますと、なるほど、きょうの化粧箱は特徴をうまく捉えていますね。

暗い赤の皮に、分厚い葉っぱ、太い軸なんかはうまく表現できていると思います。

 

「マンゴスチン」は、その上品な甘さから”フルーツの女王”と呼ばれています。

皮をむくと、中の果実は白い色をしています。

この部分がとぉってもおいしいそうです。

東南アジアの広い範囲で生育しているみたいですが、日本では栽培がうまくいっていないようですね。

冷凍で入ってくることが多いようですが、解凍して食べる果実と生の果実は、味が大きく違うようです。

栽培国に行く機会があったら、採れたての「マンゴスチン」をほおばってみたいものです。

 

数年前に、「マンゴスチン」味のガムが出ていたのを覚えています。

食べた記憶がないので、「マンゴスチン」の味を知らないまま、今に至っている次第です。

いまでも、「マンゴスチン」味のお菓子やデザートなんかは売っているのでしょうか?

 

冒頭でもお伝えしましたが、店長ダウンしております。

幸い、子供たちの風邪が回復しましたので、明日も奥さんのフルーツ化粧箱をお送りします。

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに!!

 

 

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