ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第八十一回 多角形の貼箱 〜三角形の場合〜

8月2日(月) 晴れ時々曇り(香川県)

 

きょうは、昼間に配達をしていて倒れそうになりました。

エアコンのきいた車内に戻って、冷たいお茶やジュース、アイスクリームを食べて体を冷やしましたが、なんだか体がダルイです。

 

みなさんも、無茶はしないようにしましょうね。

 

少し休んでから、写真の貼箱を作成しました。

天面と底面が正三角形の三角柱の貼箱です。

 

店長も、四角の箱以外の形では、サンプルを作ったことがありませんでした。

 

今回、三角の貼箱を作るにあたり、四角の箱を参考に材料を切り出していきました。

これが意外と難しい!

 

四苦八苦して、写真のサンプルを作りましたが、ぜんぜんキレイには仕上がっていません。

角の部分で生地が出ていたり、強度がやや低いなど、まだまだ改善しなければなりません。

 

四角の箱が得意な篠原紙器ですが、ここで一丁、変わった化粧箱を試してみよう!てなことで、店長の独断でブログに紹介してしまいました。

三角の貼箱ですが、量産するにはまだまだ調整が必要です。

 

三角の次は四角、あすは四角の箱を紹介します。…四角は珍しくないですよね。

でも、順番ですから、四角の貼箱をやります。付き合ってやってください。

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに!!

 

 

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