ブログ 〜箱屋の試み〜 

◎第六十回 小箱で楽しむヨーロッパ その10

7月1日(木) 曇りのち晴れ(香川県)

 

”ボン ジュール!”

 

きょうは、フランス語で「こんにちわ!」からのスタートです。

 

久々に再開しました、”小箱で楽しむヨーロッパ”、10回目はフランスです。

一月前にご紹介した、ルクセンブルクを含むベネルクス三国の西隣に位置している大国です。

青、白、赤のタント紙を使って箱を作り、身蓋式の貼箱に仕上げてみました。

フランスの国旗をイメージした化粧箱です。

 

フランスについて簡単にご紹介します。

 

※外務省HPより抜粋(2010年4月現在のデータです)

 

面積:54万4,000平方キロメートル

人口:6,400万人(2008年)

宗教:カトリック、イスラム教、プロテスタント、ユダヤ教

元首:ニコラ・サルコジ大統領

 

通貨はユーロです。

外務省HPには載っていませんでしたが、首都はパリ、言語はフランス語です。

 

店長が初めてフランス料理を食べたとき、感動したことを覚えています。

濃厚なフォアグラの味、強いうま味と強い酸味が絶妙に混ざり合ったソースの味、そして色鮮やかにお皿に飾り付けられた料理は、芸術作品と言えるものだと思います。

また食べたいなぁ。

 

ベルサイユの薔薇、フランス革命、皇帝ナポレオンなど、中世ヨーロッパ時代の印象が強いです。

ユベール・ド・ジバンシィ、イヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオールなど、ファッションブランドでも有名ですね。

ワインもおいしいですね。

自転車、サッカー、ラグビーが人気のスポーツみたいです。

 

さて、小箱で楽しむヨーロッパ、明日はフランスのお隣、またまたおしゃれでおいしい国のご紹介です。

 

次回の箱屋の試み、お楽しみに!!

 

 

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